生きる知恵

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酒とタバコはどちらが良いのか(それぞれの特徴のまとめ)

 さて、みんなは酒とタバコをたしなむだろうか。両方好きな人、両方嫌いな人、片方だけ好きな人など、趣向はみんなそれぞれだと思う。酒とタバコは公に認められている嗜好品であるが、この記事では、酒とタバコを比較して、それぞれがどんな物なのかをまとめている。また、記事の最後には少しだけ、この内容と婚活が関連する内容も含まれている。

①酒とタバコの優れた効果

 これは酒もタバコも共通だ。一言で言えば、“気持ちが安らぐ”“ストレス発散になる”これに尽きるだろう。人間には、気持ちを安定させる手段が必要だ。つまり、酒とタバコの存在は人間の精神状態を測るバロメーターにもなる。常に一定量なら平常だが、あなたの家族や友人が、急に酒やタバコの量が増えたら気にかけてあげてくれ。

 さらに酒とタバコは、人同士のコミュニケーションに非常に大きな役割を果たしている。喫煙所でほんの数分交わす会話は貴重な積み重ねだ。飲み会で仲の良い人と過ごす時間はもちろん、今まであまり知らなかった人と仲良くなれることもある。

 ただし酒の場合、職場の飲み会等、普段から負荷がかかっている集団の飲み会に無理やり誘われること、その場にいなければならないことは、非常に大きなストレスをもたらす。これは酒のデメリットだが、こういう機会を避けるようにすれば問題はない。

②たしなむのにかかるお金、納税の貢献

 これはもう、酒を飲む量、タバコを吸う量によって全然違う。さらに、どの程度の量をたしなんだら満足できるのかは、人によって感覚が違う。量が多い人は家計管理をしっかりしながらたしなもう。さらに酒とタバコをたしなむ人は、多額の酒税、タバコ税を納めていて、国への貢献度は絶大である。

③たしなむのにかかる手間

 酒は基本的には、店で飲むか、家で飲むかの二択になる。様々な形態の飲食店、居酒屋など、たいていの店で酒は飲めるので機会は困らないが、閉店時間になれば利用はできない。家には閉店時間はないが、自分で買って用意しなければならない。酒は数多く買えば重いので、手間といえば手間である。

 なお、路上飲みや、コンビニでたむろして飲むのは避けるべきだ。楽しいのは本人達だけで、周囲から見れば大迷惑である。コンビニによってはすぐ110番通報する。店主の立場で考えれば当然だ。

 タバコはとにかく日本中で喫煙所が激減しており、喫煙者の悩みの種である。防火に優れた携帯灰皿を持ち歩くのは必須なのは、手間といえば手間である。

④健康上の問題

 酒とタバコは様々な健康問題を起こす。最も深刻なのは脳への影響で、酒、タバコ共に、海馬領域などが委縮することが研究で明らかにされている。この他に代表的な所では、酒は肝臓の病気のリスク、タバコは肺の病気のリスクがある。これは食事管理でもいえることだが、適量をたしなんでいるかどうかで、健康上の影響はかなり異なる。適量をたしなむことで普段から精神状態が安定しているなら、良い健康管理ができているといえるだろう。

 ただし、酒もタバコも、強い依存性がある。度が過ぎると、場合によっては専門治療が必要になることもあるので、普段からたしなむ量や自身のメンタル管理に注意はしておこう。

⑤周囲にかかる迷惑度やデメリットと、その対応策

 酒もタバコも、双方の特徴を理解してたしなめば、人に迷惑をかけることはない。しかし、たしなみ方によっては周囲に迷惑をかけることになる。

 酒は、摂取することによって、正常な運動機能と判断力が低下する。これはタバコにはないデメリットだ。人によっては人格が豹変し、極度に横暴な態度が表れることもある。特に店などの外で飲んだ場合に顕著だ。酒を飲んでいる本人は「大丈夫、大丈夫」とよく言うが、この大丈夫は80%大丈夫ではない。

 人柄を知っている友人と飲んでいて、その友人が酔ったらどんな状態になるかを知っているのであればまだマシである。ただ、店の店員、周囲の他人、電車やタクシーなどの公共交通機関の人、帰宅後の家族からすれば、大雨台風の警報並に飲酒した当人を警戒している。

 自分が酒を飲んだらどのような状態になるのかを知っておき、必要な事前対処をしておくべきだろう。そして交通事故などに遭う可能性も非常に高くなるので、店から自宅に帰る際には充分注意が必要だ。

 タバコは、副流煙(先端の点火部分から立ち上る煙)が発生するため、周囲にそれを吸わせてしまうデメリットがある。これは、周囲に非喫煙者がいる場所で吸わないようにするだけで対処できる。ポイ捨ては当然厳禁。

 タバコで最も注意が必要なのは、火事である。水で消火できる灰皿で対処するのが最も確実な火災防止である。携帯灰皿の使い方で最もお薦めするのは、栄養ドリンクなどの小型の缶製の容器に水を入れて使用する形である。(蓋をしっかり閉めればそう簡単に水漏れはしないが、念のためカバンの中で傾けたりしないよう気をつけよう)

 この他、酒とタバコ共通として匂いが付く問題もある。有効な対処方法は、リンゴジュースや緑茶の摂取、マウスウォッシュによる口の洗浄、石鹸の香りの制汗スプレーである。

 

 一つ付け加えよう。喫煙所を減らすということは、タバコを吸える場所が減ることだ。すると必然的に、タバコを吸ってはいけない場所で吸う人が増加するので、結果的に副流煙被害は増えることになる。これは簡単な算数でわかることである。(人間は基本的にマナーがなく賢くない人の方が多い)

 つまり、禁煙場所を増やして喫煙場所を減らせば副流煙被害を減らせると考えるのは、頭の悪い方法と考え方である。これは酒でも同じことがいえる。酒の飲めない店が増えれば、路上飲みや酔っ払いのトラブルが激増するのは目に見えて明らかである。

⑥その他の問題など

 酒については、もう一つ大きな問題がある。

 飲酒をすると正常な運動機能と判断力が低下するわけだが、数人で飲んでいる場合には、相手に隙を与えることになる。時々ニュースにもなるように、詐欺、窃盗、強制性交などの被害に遭うリスクがある。さらに忘れ物や転倒によるケガなどは多くの人が経験しているだろう。これらはタバコにはないリスクであり、必ず念頭に置いておきたい。

 最後に、マッチングアプリなどの婚活、恋活では、酒が飲めることが有利である風潮があり、女性がプロフィールで「一緒にお酒を飲みたい」と記載していることも非常に多い。これは、お酒好きな男性とマッチングしやすい面もある。ただし、女性は特に以下のことを気に留めておくことだ。

 お酒好きのアピールは、男性に対して隙を与え、「この女なら遊び相手としてちょうど良さそう」「簡単にヤレそう」と思わせてしまう一面もあるのだ。ただの遊び相手を探している場合なら良いが、恋愛相手や結婚相手を探しているのであれば、本来の目的からは遠ざかることになる。

 さらに、お酒を飲まない、タバコも吸わないか、吸ってもごく少量の男性から見れば、「お金がかかりそうな女性だから、結婚相手にはふさわしくないな」と除外されることもある。プロフィール作成には充分文面の工夫をすることをお勧めする。

(作・イキルちえ)

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