生きる知恵

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日本サッカーの進化は、若者を育てるヒントになり得る(ドイツ戦の勝利より)

 さて、みんなは普段スポーツの試合を観戦するだろうか。スポーツがどの程度人間の日常生活に影響を与えると感じているだろうか。

 今日の記事は、2023年9月9日(日本時間10日早朝)にドイツで行われたサッカー国際親善試合の日本対ドイツ戦に関する、日本のメディアに関するものだ。

 最初に断っておくが、当ブログ作者イキルちえは、スポーツ及びサッカーは全くの専門外で、普段から熱心にサッカーを見るわけでもないごくごくライト層である。当ブログでスポーツを本格的に取り上げることはおそらく今後もない。そのため、この記事は他の記事のように客観性はなく、独善的な思い付きの視点によるものであることを前置きさせていただく。

 

 2023年9月に行われた日本対ドイツ戦は、4-1で日本が完勝した。親善試合であるが、これは歴史的勝利であり、ワールドカップでベスト8以上を狙える真の強豪国の仲間入りを果たしたといえることが、サッカーメディアやファンの間では話題になっている。

 しかし民放のメディアは、普段からサッカーを報道することは少ない。ごくたまに日本代表の試合が取り上げられる位で、普段は野球などの報道が多くを占める。特に国内リーグ(Jリーグ)の報道の少なさは目に余るのだが、こういった点はだいぶ前からサッカーファンなどから指摘されている。

 例として、ドイツ戦の直後のNHKラジオでは以下のように報道されていた。

『ドイツで行われたサッカーの国際親善試合、日本対ドイツの一戦は、日本が4―1でドイツに完勝を納めました』

 なんとたったこれだけである。時間は30秒もなく、得点者の読み上げや簡単な寸評すらない。国営放送のラジオでたったこれだけの報道というのは、大きな問題と言わざるを得ないのではないか。その理由はこれから挙げよう。

 まずこのドイツ戦の勝利は、サッカー及びスポーツにとって、非常に歴史的で意義のある勝利である。前年の2022年に行われたワールドカップカタール大会で、日本はドイツに初勝利を収めてベスト16まで勝ち進んだ。日本が優勝経験のある大国に国際試合で勝利したのはこれが初めてだったのだ。この勝利で、日本のサッカーはより進化しており、強豪国になり得ると認識された。ただし、この試合は極めて特殊な守備的な戦い方であり、この試合だけで強豪国と判断するのは難しいものがあった。

 そして今回の親善試合だが、ドイツに真っ向から挑み、攻守両面で上回って完勝したのである。このような出来事は初めてである。

 このドイツ戦の勝利、そして日本サッカーの躍進は、サッカーだけの話にとどまらず、あらゆる希望に結びつく可能性があるとオレは考えている。なぜかというと、ここ数年は日本のサッカーは特に飛躍的にレベルアップしており、Jリーグのレベルはヨーロッパのトップリーグにだいぶ近い所まで来ている。そして、海外のレベルの高いチームでレギュラーとして活躍している選手も相当増えているのだ。冨安健洋(アーセナル)、三苫薫(ブライトン)、遠藤航(リバプール)、久保建英(レアル・ソシエダ)などは有名な選手だ。

 サッカーは世界で最も競技人口が多い、人間の代表的なスポーツである。そして、何かと暗いニュースが多い日本において、サッカーはここ数年常に前進と進化を続け、若年層から優秀な選手を多数輩出しているのである。まさに希望の光のような存在だ。

 サッカーがこれだけ若い選手(人)の成長を促進し、進化を続けるということは、少子高齢化や若者の人材不足を解消するヒントがあるのではないかと思う。だからこそ、ドイツ戦勝利の歴史的快挙を大きく報じない民法の報道姿勢は、先見性がないのではないだろうか。(偏向報道については様々な裏の事情があるものだが、この記事では言及しない)

 成功を収めている分野、チームなどには、必ず良いヒントがある。例えば、若者が定着せず離職率が高い職場や、若者が都市部に多数流出して著しく高齢化が進む地域などは、優れた選手を多く輩出しているサッカーのクラブチームを見学などしてみたら、思わぬ良いヒントが得られたりする可能性も充分ある。

(作・イキルちえ)

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