さて、みんなは人や物を大切にして生きているだろうか。今日の記事は、簡潔でわかりやすい内容をお届けする。結婚相手をどのような基準で選べばよいかというもので、内容は男女共通である。どうぞ気軽に読んでくれ。
最初に、この記事の答えであり軸となるものを以下に記載する。
【結婚相手にふさわしい人】
①異性にモテない人
②今までお金がなくて苦労してきた人
【結婚相手にふさわしくない人】
①異性にモテる人
②今までお金に困ったことがなく、今もお金をたくさん持っている人
結婚生活は、離婚しない限り何十年も続くものなので、長期的な視点に立って考えるのは基本だ。その上で、結婚相手を選ぶ時に非常に重要な判断基準となるのは、“人や物を大切にできる人かどうか”という点である。その基準で考えると、上記のような基準で結婚相手にふさわしいかどうかが明確にわかる。
①について
結婚とは、家族を形成することである。家族という形は、(子どもを作ることも含めて考えれば)生計を維持し、安心安全を担保し、子どもの社会性を養う役割を持つ。これらは、家族・人を大切にする力が育っていなければまずできるものではない。
異性にモテない人とは、異性と付き合うまでに大きな努力を要するので、出会った人を大切にしようとする。しかし、異性にモテる人とは、苦労をそれほどせず異性が手に入るので、人を大切にする力がモテない人ほど育ちにくい。
これはかなりわかりやすく影響が出るものだ。実際に、結婚後にすぐ不倫をしたりDVをはたらいたりする人は、若い頃からモテていた人が多く、モテなかった人はそういった安直な行為に走ることは少ない。
②について
前項目でも述べたように、家族機能として生計維持が必要なものだ。生きていく上でお金は絶対に必要なわけだが、今現在の収入だけで判断できない重要なポイントが、“今までお金にどれほど苦労してきたか”という点である。
幼少期の実家が決して裕福ではなく、学生時代はアルバイトをしながらおこづかいを工面し、就職したての頃は安月給でも一生懸命働いてきた人であれば、人を大切にする力は人並み以上に身に付いているだろう。
しかし、幼少期や学生時代に何でも自由に買ってもらい、アルバイト経験もなく、比較的給料の良い仕事をずっとするような生活に慣れきっていると、重要な力がごっそり抜け落ちている危険性もある。(ただし、給料が良く難易度の高い仕事に、本人の努力で就いているという視点は別物である)
結婚生活は、常に大きな出費に対し頭を使うことの連続であり、お金を大切にして管理する力は非常に重要だ。お金を大切にする重要な力が抜け落ちていると、あっという間に生活が崩壊するリスクがある。
余談だが、各種SNSでは、高い食事や旅行の景色などの写真などをアップして「夫のお金で連れて行ってもらった」などと掲載しているものが山のようにある。これらのものは嘘も非常に多いのだが、『自分で努力せず、人の力で贅沢をしたい』という人間の欲求がいかに大きいものかという深層心理の表れでもある。婚活している時は、こういうものは百害あって一利なしであり、まともに受け取ってはいけない。
今日紹介したこの内容は、昨今の婚活現場では気付きにくい視点である。なぜなら、異性としてモテてお金をもっている人が安易に評価されるからだ。しかも、当事者として婚活をしていると、数年数十年先のことを考えて判断するのは非常に難しい。ネット上や婚活市場で見える景色と、実情の結婚生活というものは全く違うということは是非覚えておきたい。
(作・イキルちえ)
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