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サービス業のエピソード(その4)~商品を壊して平気で立ち去るクズ~

 さて、みんなは「人に迷惑をかけてしまったらどう対処するか」ということを身に付けているだろうか。今日の記事は、一般的に「迷惑客」と呼ばれるエピソードであるが、終盤には婚活をしている人に向けて大切な内容も記載しているので、よかったら最後まで読んでくれ。まずは以下エピソードの事例である。

 

 A子(33歳)は、とあるデパートの従業員として働いている。衣料品、カバン、生活雑貨などが売られている売り場にて、今日もいつも通り商品の品出しや接客などをして仕事をしていた。

 すると、カバン売り場の所に3人組のお客が商品を見に来ていた。

(B子〔20代女性〕、C子〔4歳女の子〕、D子〔20代女性〕)

 どうやらB子とC子は親子で、D子はB子の友人のようだ。店員のA子はその3人組のお客がいる所から少し離れた所で品出しの仕事をしていた。しかし・・・その方向から異変を感じた。

「あーーC子ちゃん、お花取っちゃってーー、もう。ハソン!ハソン!あ~あ(笑)」

・・・悪ふざけとも感じられる不穏な会話が聞こえてきた。もしかしたらさっきの3人組が商品を壊したのではないか・・・

 A子はすぐ商品を確認して3人組を追いかけようとしたが、

「あの~すみません、〇〇を探してるんですけど、どこにありますか?」

 タイミング悪く横から別のお客に声をかけられてしまった。A子は急いでそのお客に商品案内をして、その後すぐに先ほどの3人組がいたカバン売り場の所に行った。すると、子ども用カバンの一つが惨い状態で棚の前面に転がっていた。花の飾りがちぎり取られて床に転がっており、紐を繋いでいるボタンも一部外れていた。

 A子は先ほどの3人組を追いかけようとしたが、別のお客の案内をしていたうちに移動してしまったようで、すでに周囲には見当たらなかった。

 

 さて、このエピソードを読んで、読者のみんなはどう思っただろうか。大半の人は、母であるB子の非常識さに呆れることと思う。お店等の商品を故意に壊す行為は器物損壊罪に問われることは多くの人がご存じであろう。

(例外的に、子どもが障害を持っていたりするケースの場合、こういうことはよくあり、養育者である親の負担も非常に大きいことは補足しておく。だからといって物を壊して許されるわけではなく、公共の場における振る舞いの基本は誰でも共通である)

 このエピソードのように、お店の商品を壊してしまったらどうすれば良いか。

 わざわざ書くまでもないことだが、「お店への謝罪」「壊した商品を買い取る」ということになる。上記3人組のように、お店に何も言わず黙って立ち去るのは当然問題外だ。しかし、世の中はこういう類の低俗な人間は非常に多い。

 

 当ブログは様々な分野を取り扱っているが、特に婚活や結婚の分野は重要視しているので、ここからは「結婚相手の選び方」という視点でまとめていく。

 人は誰でも、間違いを犯す。わざとではなくても、時には人に迷惑をかけてしまうこともある。大切なのは、“間違いを犯した時にどう行動するか”の部分である。

 婚活などで結婚相手を探している人は、お相手のこういう部分は交際やお見合いの際によく見極めてほしい。結婚生活は、特に子どもができた場合、友人、知人、親族、学校関係など、人間関係が多方面に広がることになる。人に迷惑をかけたりした時に適切な態度を取ることができないと、あっという間にトラブルに発展する。

 “適切な態度”とは、そう難しい話ではない。常に相手の立場に立って物事を考え、行動し、間違いを犯したら素直に謝ること。これらは社会で生活をする上で基本だ。これを忘れなければ、そう簡単にトラブルを起こすこともなく、良い人間関係を築いて生きていくことができる。

(作・イキルちえ)

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