さて、みんなは頭を使い過ぎて疲れると感じることがあるだろうか。今日は、現代社会の特徴を大きな枠で捉えた上で、少しでも健康な体を維持して生きていけるよう、わかりやすい指針をまとめたものである。よかったら気軽に読んでくれ。
現代の生活はありとあらゆる技術が具現化され、便利な社会になった。その代償として、学歴を求められ、知識を求められ、人間関係は複雑化し、ストレスを生みやすい社会になった。そしてこの傾向は、この記事掲載の2025年も、おそらくこれ以降も、止まる気配はなく、さらに加速していくことだろう。医療・健康面でいえば、生活習慣病、がんの発症率、精神疾患などは特に増加傾向にあり、これらの発生要因は現代社会の特徴が大きく影響していると言われている。
これらの基本を踏まえて、簡単なことを一つ知っておきたい。
『人間の体は、数千年前から変わっていない』
それなのに、オレ達現代人は、数千年前とはあまりにも異なる生活をしている。だから、とても疲れるし、病気になるし、生きづらさを感じるわけだ。
例えば約八千年前。(人類は、今の人間と同じと括られるホモ・サピエンスが存在している。つまり直系の祖先)
何十キロも歩いて物を運び、ウサギや鹿を狩り、畑を耕し、草や石を積んで建物を建てる・・・そんな生活をしていたわけである。
現代の生活は・・・もうわざわざ言うまでもないだろう。特に、座りっぱなし、立ちっぱなし、常にパソコンなどの機械と向き合っている人はかなり多い。そして、常に複雑なコミュニケーションの渦の中にいる。
つまり、元々の体のつくりに対して、あまりにも頭を使い過ぎ、あまりにも体を動かす機会が少ないのだ。これは、元々の体の摂理に反する生き方をせざるを得なくなってしまっているのが、オレ達現代人が置かれている状況である。
(都会での生活に疲れ、田舎の生活に憧れて移住する人が一定数いるのも、こうした影響があることだろう)
しかし、この生活の根幹は、もう変えようがない。進化した文明を適度に逆戻りさせて生活を組み直すことは、人間がやったことのないもので、実現はまず不可能だろう。今を生きるオレ達は、体を動かす分量があまりにも少なく、頭を使う分量があまりにも多い環境に置かれることを前提とした上で、生きる方法を考えていかなければならないのである。
そこで、こういう視点を是非持っておきたい。
『頭を使う生活をしながらも、並行して体を動かすことに慣れる』
これは、すでに意識して実践している人も多いことと思う。例えば、電車通勤の仕事で帰宅の際、わざと最寄り駅から一つ遠い駅で降りてから、徒歩で自宅まで歩いて帰る機会を持っている人などは多いだろう。これは、わかりやすく実践できる最たるものだ。他の例としては、デスクワークの仕事中に、足首を上下に動かす運動をするだけでも、体の血行の流れを良くする効果がある。洗濯や掃除などの家事をしながら、わざと室内をムダに多く歩いて運動量を増やすこともできる。
自分なりの生活の中で、頭を使いながらも、並行して体を動かす方法を見出していくこと。逆にいえば、現代人はそれ位しか対処方法がない。車もスマホも一切使わない生活や、運動場のように広い庭を持つことは、ほとんどの人にとって非現実的だ。
最後に一つおまけを付けくわえておこう。都会から田舎暮らしを始める際、事前のイメージと現実が違い過ぎて挫折するというのはよくある話だ。そこで、田舎暮らしに役立つ情報・準備として、特に有益と思われるHPを以下に掲載する。
<参照元:【田舎暮らしの現実や失敗】リアルな田舎での生活|それでも憧れますか?(ゼロから始める田舎暮らし)>
現代は、どういう社会なのか?
・頭を使い過ぎる
・体を動かす機会が少なすぎる
・どう工夫して生きていくか、自分なりに考えて構築していく必要がある
(作・イキルちえ)
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