さて、みんなは仕事を変える時、どんな方法を取っているだろうか。今日の記事は、就職活動や転職活動をする際、採用者にとって「この人は仕事ができそうで信用できそうだな」と思ってもらうことができ、高確率で採用に至るコツの一つを紹介する。
なおこの記事は、他の記事と比べて少し色合いが違う。あえて明確な答えや結論を明示しておらず、読むとなぞなぞのような印象を受けるかもしれない。仕事とは、職場と労働者の相性もあるので、一つの職場に対して100%採用してもらえる方法は絶対にないのだが、それを踏まえて、仕事を決める際の考え方のきっかけになれるよう記述しているので、そのつもりでお読みいただければ幸いだ。
「この人は仕事ができそうで信用できそうだな」と思ってもらうことができ、高確率で採用に至るコツ・・・方法は至って簡単だ。履歴書には、アピールポイントなどを記載する項目がある。そこに、以下のことを記入する。
〔心がけていること・人の悪口を言わない〕
これを、人事担当者が読む。
あるいは、読者のあなたが8人組のサークルを運営していると仮定して、その追加メンバーを募集したとする。そこで来た人が、自己紹介用紙に「心がけていること・人の悪口を言わない」と書いていたら、どのような印象を受けるだろうか。
「この人は、自己コントロールがちゃんとできる人だな」
「この人は、人の良い点に着目できる人だな」
「この人は、他責思考ではなく、自分で自分のことに対して責任を取れる人だな」
かなりの確率で、このような印象を持つはずである。
それでは・・・いざ実際に働き始めて、どうしたら「人の悪口を言わない」を実践できるのか?
実はこういう話、きれいごとを並べるのは簡単なのだ。そして、「どういう層に向けて言うか」で、内容がすごく変わる話でもある。
《人の悪口を言わない・・・どうしたら実践できる?》
この意味が、すぐにわかる人もいれば、全然わからない人もいるだろう。
それでは。
社会のどういう場でオレ達は生きているのか、という視点で考えてみよう。
「一定の場で、人の悪口を言わないように心がける」ことは、原則として当たり前と考えられているのが現代の集団特性である。これは、どの時代、どの国、その風土の価値観といった背景は関係ない。「悪いものを遠ざけたい」という心理は、どの場所のどんな人でも持っている深層意識であり、それに働きかける方法が、履歴書に「心がけていること・人の悪口を言わない」と書くものだと解釈してもらってかまわない。
履歴書に「心がけていること・人の悪口を言わない」と書き、面接を受けに行ってそれを担当者に見せて、採用してもらって仕事を始める。
その後、しばらく数週間は、それなりの緊張感がある時間を過ごすことになるだろう。その間、どう振る舞えばよいかというよりも、自分自身がこれまで培った人柄と能力を最大限試される場となる。しばしの間疲れる日々が続くかもしれないが、休日にしっかり静養することを心がければ、必ず体は慣れるはずだ。
その数週間の最中、人の悪口を言わないよう心がけながら過ごすと、間違いなく『自分自身の生活の質と精神のクオリティは飛躍的に成長する』のである。ここで得た質とクオリティは、職場にも、あなた自身にも恩恵をもたらすはずである。
(作・イキルちえ)
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