どうも!みもパパ(@ikiruchie)です。

発電量353kWhに対し、売電量204kWh。売電率は約57%でした。
売電額は約5,300円と5千円を辛うじて超えました。

昨年同月と比較すると、発電量が63kWh増、売電量は51kWh増と昨年同月を20%近く上回りました。
月間グラフを見ると月の後半が昨年よりもよく発電していたようです。
今年12月

昨年12月

下図のカレンダーを見て分かるように、昨年同月よりも晴れマーク(15kWh以上発電)の日が多くなっていました。
今年は15kWh越えの日が11回。

昨年は15kWh越えの日が7回。

2020年の太陽光発電実績は5,382kWhでした。(達成率約97%)

年間予想発電量に144kWhほど足りませんでした。
とはいえ、シミュレーションよりも3%低い程度なので、誤差と言えば誤差ですね。
来年の傾向をみてみないとなんとも言えません。

グラフを見てわかるように、発電量は11月とほぼ変わらず。
また、消費電力(棒グラフ)は先月より大幅に上がりました。
電気代の削減額と売電額から算出してみます。
太陽光発電システム導入前の電気代は年間約15万円でした。(使用電力量は5,683kWh)

2020年は太陽光の導入により買電量が減り約11万円でした。(使用電力量は6,261kWh、購入電力量は4,739kWh)

結果的に年間の電力使用量は増えたにもかかわらず、電気代は4万円下がりました。

我が家の売電単価は26円、そして2020年の売電量は3,874kWhでした。
年間の売電額は26円×3,874kWhで約10万円の収入でした。
つまり、2020年は太陽光発電システム導入により導入前に比べて14万円ほど電気代が節約できています。
我が家の太陽光発電システムはトータル94万円(補助金込み)で導入しているので、このペースが7年続けば元は取れる計算です。
これからも比較・分析していきたいと思います!
やはり家の電力消費状況や発電状況を一目で見れるHEMS(Home Energy Management System)は便利です。
太陽光発電システムやHEMSを後付けで購入して本当に良かったと思います。
納得のいく太陽光発電システムやHEMSの設置には相見積もりが欠かせません。
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ではまた明日。
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今日は2020年12月度と2020年トータルの我が家の太陽光発電実績を公開します。
最新の実績や過去の実績はこちら
パネルは"Q.PEAK-G4.1 305"というパネルを15枚載せています。
ちなみに我が家が太陽光発電システムを導入した2019年3月10日から最初の1年間の発電実績は、過去の記事のQセルズの1年間のパフォーマンスと購入価格公開!住宅用太陽光発電システムを導入して電気代を節安する知恵に掲載していますのでよかったら見て下さい。
いくらで買ったのか?購入価格も公開しています。

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我が家の太陽光発電システム
我が家の設置している太陽光発電システムはQセルズの4.575kWのシステムです。パネルは"Q.PEAK-G4.1 305"というパネルを15枚載せています。
ちなみに我が家が太陽光発電システムを導入した2019年3月10日から最初の1年間の発電実績は、過去の記事のQセルズの1年間のパフォーマンスと購入価格公開!住宅用太陽光発電システムを導入して電気代を節安する知恵に掲載していますのでよかったら見て下さい。
いくらで買ったのか?購入価格も公開しています。
先月の実績
先月までの実績は以下の記事を参考にしてください。2020年12月の発電実績
さっそくですが、2020年12月の発電・売電状況は以下のようになりました。
発電量353kWhに対し、売電量204kWh。売電率は約57%でした。
売電額は約5,300円と5千円を辛うじて超えました。
昨年同月の発電実績との比較
ちなみに昨年12月の発電・売電状況は以下でした。
昨年同月と比較すると、発電量が63kWh増、売電量は51kWh増と昨年同月を20%近く上回りました。
月間グラフを見ると月の後半が昨年よりもよく発電していたようです。
今年12月

昨年12月

下図のカレンダーを見て分かるように、昨年同月よりも晴れマーク(15kWh以上発電)の日が多くなっていました。
今年は15kWh越えの日が11回。

昨年は15kWh越えの日が7回。

シミュレーションでの年間発電量と2020年の実績
太陽光発電システムを導入した業者から提示されたシミュレーションでは年間発電量は5,526kWhとなっています。(毎月平均約460kWh)2020年の太陽光発電実績は5,382kWhでした。(達成率約97%)

年間予想発電量に144kWhほど足りませんでした。
とはいえ、シミュレーションよりも3%低い程度なので、誤差と言えば誤差ですね。
来年の傾向をみてみないとなんとも言えません。
年間グラフの推移

グラフを見てわかるように、発電量は11月とほぼ変わらず。
また、消費電力(棒グラフ)は先月より大幅に上がりました。
2020年の太陽光発電導入効果は?
さて、2020年は太陽光発電システム導入によりどれくらい得したのか?電気代の削減額と売電額から算出してみます。
2020年の電気代削減額
まずは電気代です。太陽光発電システム導入前の電気代は年間約15万円でした。(使用電力量は5,683kWh)

2020年は太陽光の導入により買電量が減り約11万円でした。(使用電力量は6,261kWh、購入電力量は4,739kWh)

結果的に年間の電力使用量は増えたにもかかわらず、電気代は4万円下がりました。
2020年の売電収入額

我が家の売電単価は26円、そして2020年の売電量は3,874kWhでした。
年間の売電額は26円×3,874kWhで約10万円の収入でした。
つまり、2020年は太陽光発電システム導入により導入前に比べて14万円ほど電気代が節約できています。
我が家の太陽光発電システムはトータル94万円(補助金込み)で導入しているので、このペースが7年続けば元は取れる計算です。
まとめ
2020年の発電成果はシミュレーションとほぼ同じで計画通りでした!これからも比較・分析していきたいと思います!
やはり家の電力消費状況や発電状況を一目で見れるHEMS(Home Energy Management System)は便利です。
太陽光発電システムやHEMSを後付けで購入して本当に良かったと思います。
納得のいく太陽光発電システムやHEMSの設置には相見積もりが欠かせません。
自分の家にいくらぐらいで付くのか?価格だけでも知りたい方は、タイナビやソーラーパートナーズといった優良見積サイトを活用してみてください。
見積もりは無料でしつこい勧誘もないので安心です。私も見積もりサイトを使用して契約・設置に至りました。
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ではまた明日。
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