中国ではキャッシュレス決済が当たり前
- クレジットカードは使いすぎて破産しそうで怖い
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キャッシュレス決済ならポイントが還元される
現金払いの生活と比較して年間10万円の差が出るって大きくないですか?
私の使っているキャッシュレス決済方法一覧
- ANA VISAゴールド(1.5%)
- Kyash(0.5%)←2020年5月より
- PayPay(1.5%)
- 楽天ペイ(5%)
- LINE Pay(0.5%)
- WAON一体型イオンカードセレクト(1.5%)
すごいのは、これらのキャッシュレス決済の組み合わせ技が使えることなんです!
例えば、Kyashというのはプリペイド式のカードなのですが、
チャージ元をクレジットカードに設定しておくと、Kyash分の還元とチャージ元の還元の二重取りができるんです。
私の場合はKyashにANA VISAゴールドカードを紐づけているので、1万円のお買い物をKyashで払うと
Kyashでの還元50円分(0.5%)とANA VISAゴールドカードでの還元分150円の合計200円分のポイントがもらえます。
上記の例でお買い物先のお店がキャッシュレス・ポイント還元事業の5%還元対象のお店だったりすれば、
さらに500円分のポイントが還元されます。
つまり1万円のお買い物で700円分のポイントが還元。
還元率7%で、1万円のものが実質9300円で買えてしまうのです。
この支払方法で年間100万円支払えば、現金払いと比べて7万円違いがあるということです。
いかに現金払いが損しているかわかるでしょう。
他にもこんな組み合わせもあります。
楽天ペイ(5%)にANA VISAゴールドカード(1.5%)を紐づけて6.5%還元
*楽天ペイはキャンペーン期間中はエントリーでいつでも5%還元だがキャッシュレス・ポイント還元事業対象のお店でも変わらず5%までしか還元されない
買い物に行くときママは何を買うか考えてますが、私はいっつも何で払うかを考えてます(笑)
だいたいこんな方針です。
(キャッシュレス・ポイント還元事業の還元率が5%か2%かで優先順位は変わりますが)
①買い物先が近所のイオン
→WAON+オーナーズカード
②買い物先が楽天Pay可
→楽天ペイ+ANA VISAゴールド
③買い物先がキャッシュレス・ポイント還元事業対象(プリペイド式クレジットカード可)
→Kyash+ANA VISAゴールド
④買い物先がキャッシュレス・ポイント還元事業対象(クレジットカード可)
→ANA VISAゴールド
⑤買い物先がキャッシュレス・ポイント還元事業対象ではない(プリペイド式クレジットカード可)
→Kyash+ANA VISAゴールド
⑥買い物先がキャッシュレス・ポイント還元事業対象ではない(クレジットカード可)
→ANA VISAゴールド
⑦買い物先がクレジットカード不可、PayPayのみ
→PayPay+ANA VISAゴールド
⑧買い物先がクレジットカードもQRコード決済も非対応
→泣く泣く現金払い
こんな風にうまくキャッシュレス決済を組み合わせてお得に支払うことが、我が家の生きる知恵です。
みなさんも現金払いを卒業して、お得なキャッシュレス決済を実行しましょう!
ではまた明日。
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